神奈川エリア

神奈川県エリア

 

【神奈川県を取り巻く生活環境】
神奈川県は、横浜開港以来、古くから海外の人や文化を受け入れ、今や172 の国と地域の約18万5千人の外国籍県民の方々が暮らす国際色豊かな地域となっています。 県内の外国籍県民は、2020年1月現在228,275人、国・地域の数も173となり、過去最高となるなど多様化が進んでいます。
国籍(出身地)別では、中国が60,934人と全体の32.8%を占め、続いて、韓国、ベトナム、フィリピン、ブラジルと続いています。
定住外国人(永住・定住などの在留資格を持ち、県内に生活の基盤を有し定住している外国籍県民。)も増加の一途を辿り、外国籍県民の定住化が進んでいます。
また、神奈川県教育委員会の調査によると、県内の公立小・中学校における外国につながりのある児童・生徒は、2005年度の5,740人から令和元年度に、8,586人に増加しています。
このように、県内には多くの外国籍県民が住んでおり、国籍(出身地)も様々で、神奈川は多様な文化を擁する国際色豊かな地域であるということができます。

 

引用:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/v3p/kokusai/kokusai-kyouiku.html
(神奈川県ホームページ 国際教育)

 

【神奈川県の英語教育に関する取り組み(横浜市の例)】
全国に先駆けて「小学校英語」に対する先進的な取り組みを続けてきた神奈川県横浜市。
横浜市では、英語によるコミュニケーション能力を将来にわたって身に付けようとする態度を育成するよう、小中学校一貫による9年間の英語教育を推進しています。
指導者の質の向上にも力を入れており、AET(Assistant English teacher:英語指導助手。日本人の英語教師とチームで授業を行う外国人講師。)を2~3校に1名の割合で配置。
また、担当教員に関しても、定期的に英語力向上研修や、AETと一緒に同じ授業づくりを考えていくAETとの合同研修を受講し、「多文化共生」を担うこれからの子ども達をサポートする体制を急ピッチで整備していると言えるでしょう。

 

【神奈川県の小学校別、教育環境力ランキング】
神奈川では、学区選択制がほとんど採用されていないため、小学校の選択肢が少なく、住居の場所によって学校がほぼ決まってしまいます。
ここでは、住民の世帯年収が高い地域ではご家庭の教育に対する意識も高く、学校側の教育環境も整備されているという想定のもと、神奈川県内の小学校における「年収の高い小学校ランキング」を見てみましょう。

 

第1位 宮前平小学校(川崎市宮前区)
川崎市宮前区は国家公務員宿舎や大手企業の社宅が学区内世帯の10%を占めており(神奈川県平均は3%)、平均年収を押し上げています。

 

第2位 荏田西小学校(横浜市青葉区)
横浜市青葉区は神奈川県内で一番世帯年収の高い区と言われているので、青葉区の小学生が中学受験をする割合が高い要因の1つとして、世帯年収の高さがあるのかもしれません。
荏田西小学校以外にも、新横浜駅を最寄り駅とし、横浜アリーナなどの大規模施設が存在する都会の機能と、緑の多さが両立している大豆戸小学校(横浜市港北区)も上位に来ています。

 

第3位 緑園西小学校(横浜市泉区)
この周辺の平均年収が高いのは、1988年にフェリス女学院大学の緑園キャンパスが開設されたのも大きな要因の1つでしょう。

 

その他、県内で人気の学区として以下のような場所が挙げられています。

 

・横浜市中区:高級住宅地として名高い山手エリアを始め、中華街などの山下町も学区内に含む、やや広い通学地域を有しています。石川町駅と元町・中華街駅を最寄り駅とする利便性の高さに加え、眺望・住環境の良さ、優れた教育環境も人気です。
・鎌倉市:歴史や文化の残る高級住宅地を含む学区
・茅ヶ崎市:温暖な気候や湘南らしさを求める人が集まる学区

 

引用:https://www.sumai-surfin.com/lab/gakku-child/nensyu/14/

(Webサイト・住まいサーフィン「神奈川県の年収の高い学区ランキング2016年版」より抜粋)

 

【ホームリンガルでサポートできること】
児童を含めた外国人居住者が今後益々増えると予想される神奈川県。
学校内外で小学校のお友達ができたり、ご近所さんに顔なじみの外国人の知人ができたりと、子供たちが知っている英語を活用しながらコミュニケーションを図っていく場面も自ずと生まれていくでしょう。
一方で、AETの先生は複数校を掛け持ちし、担任の先生は他の教科も同時並行で指導していかなければいかないという状況において、やはり小学校の英語教育だけでは不安が残るという親御さんも少なくないのではないでしょうか。
ホームリンガルでは、文法や単語など既存の教育で重要視されていた学校英語のフォローはもちろんのこと、子供達が自分の言葉でコミュニケーションを取れるような実践的なスピーキング、リスニングのスキルをマンツーマンで育てていきます。
更には多彩な図書や教材を通じてネイティブレベルのリーディング・ライティングができる力を養っていきます。
お子様の将来的な大学進学、海外留学、グローバル企業への就職といった選択肢も視野にいれた、万乗な英語能力の基盤をご一緒に築いていきましょう。

 

【ホームリンガルの特徴】
①バイリンガル先生
厳選された先生は全員日本人女性で明るく子供好きな名門大学出身。
ロールモデルとなる先生は幼少期、青年期を海外で過ごしているネイティブスピーカー。
全員研修受講済みで、お迎えシッター担当はキッズコーチ検定を取得。
②パーソナライズド・カリキュラム
生徒数が多い教室とは違い、子供一人ひとりに合わせて進むマンツーマンの独自カリキュラム。
英語を学ぶ楽しさと英語を学ぶ意味を気づくことができるので、英会話力・英語力がぐんぐん伸びる。
③英会話と英語をダブルサポート
聞く・話す・読む・書くの4技能を多面的に取り入れた米国教育水準の高い州のカリキュラムを採用し、日本の学校英語も網羅しているので安心。早くから文法や文章構成力、読解力を身につけ、世界に通用するグローバル人材を育成。
④お迎えシッターオプション
先生が保育園や学校にお迎えに上がり、今日の出来事などについてのお話も英語で行います。
ご自宅に一緒に帰って用意ができたらレッスンスタートです。
その日のレッスンレポートや動画も送るのでお母様も安心。

 

【神奈川県のお客様のお声】

自宅から横浜中華街が近く、英語を話すお友達ができた娘。自ずと英語をもっと話したい!と思うようになったみたいです。
ホームリンガルの先生の熱心な指導のおかげで、今ではお友達に英語で日本のことを教えてあげられるようになりました。(横浜市T.F.様)

 

保護者会でのお母さん達との会話では、小学校のお友達の半分以上が英会話スクールに通っている印象を受けました。
でも息子はかなりの人見知りなので、グループレッスンでは委縮してしまうのではないかと不安に思っていました。
そんな時、都内のお友達から自宅までバイリンガルの先生が教えにいらしてくれる「ホームリンガル」を紹介してもらい、体験レッスンを受けました。
今では、息子もリラックスした様子で集中して英語を勉強できており、「ホームリンガル」の存在に感謝しています!(川崎市E.G.様)

 

 

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オンラインレッスンも

対象となっていない地域や、オンラインでレッスンをご希望の方にはインターネット接続可能なパソコンがあれば可能です。バイリンガル先生がパソコン越しで楽しくお子様の年齢や習熟度に合わせレッスンを行います。

 

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