練馬区エリア
【練馬区を取り巻く生活環境】
練馬区は東京23区で最も西に位置し、人口が385,321人（令和4年10月1日時点）と世田谷区に次いで2番目に多く、面積が5番目に大きい区です。
外国人人口は20,457人（令和4年10月1日時点）で中国をはじめ、アジア出身者が多く居住しています。
東京23区の中で最後にできた区でその歴史は浅いですが、住宅街として整備されてきた場所であり、近年は更なる都市開発も進んでいます。
豊島区・杉並区・中野区・板橋区と隣接し、大都市池袋などの都心部や埼玉エリアなどへアクセスしやすく、ベッドタウンでありながら繁華街もあるなどバランスが良いこと、四季折々の楽しみ方ができる大きな公園があるなど自然豊かで住みやすく治安も良いことなどから、家族連れに人気のエリアです。
近年のマンション建設ラッシュも家族連れを対象にしたものが多く存在しています。
【練馬区の英語教育に関する取り組み】
英語教育の充実を図り、グローバル社会をたくましく生き抜く資質・能力を持った子どもたちを育成します。
グローバル化が急速に進展する中で、外国語によるコミュニケーション能力は、生涯にわたる様々な場面で必要とされることが想定され、その能力の向上が課題となっています。
小学校では令和2年度、中学校では令和3年度から全面実施となった学習指導要領においても、教育内容の主な改善事項として「外国語教育の充実」が挙げられ、 小学校では、第3・4学年に「外国語活動」、第5・6学年では「外国語科」が導入されました。
区内の小学校では、第3・4学年で英語を「話すこと」「聞くこと」に慣れ親しみ、 第5・6学年では「読むこと」「書くこと」を含めた4技能の育成が必要です。
中学校では、互いの考えや気持ちなどを英語で伝え合う言語活動を重視するとともに、具体的な課題等を設定するなどして学習した語彙や表現等を実際に活用する活動を充実させていくことが必要です。
児童・生徒に4技能(「聞く」「話す」「読む」「書く」)のバランスのとれた英語力を育成していくため、英語教育のさらなる充実に向けた取組を進めていきます。
まず、英語教育の充実【アクションプラン掲載事業】として、中学2・3年生を対象として英検(実用英語技能検定)の検定料を全額補助しています。生徒一人ひとりが学力に応じた目標を設定しチャレンジする機会を与えることで、英語学習に対する意欲の向上を図ります。
次に、令和4年度から中学1年生を対象に夏季イングリッシュキャンプ(日本に居ながら異文化理解を深め、英語によるコミュニケーション能力を高めることを目的とした、外国人講師による英語指導プログラムを行う宿泊学習)を実施します。
学習した英語を実際に活用する場面を通じて、異文化を理解しながら英語を学び続ける意欲を育成します。
また、中学2年生を対象に英語4技能検定（外国語に関する4技「聞く」「読む」「話す」「書く」の習得レベルを総合的に判断するガイドラインCEFRに図って行う検定）を実施して、練馬区の生徒の英語力を正確に把握し、現状分析に基づいて授業改善を推進していきます。
更に、小学校高学年においても児童の英語力を正確に把握し、授業改善を推進できるよう英語4技能検定を導入します。
その他取り組みとして、音声教材や映像教材の活用、オンラインによる海外交流など、ICT を活用し学びの充実を図り、また英語4技能検定活用授業改善研修や、指導教諭の授業公開などを行い、教員の指導力向上を図って行きます。
令和8年度末の目標（中学校卒業時の英語力指標）として、英検3級相当または同程度の能力を有している生徒の割合が65％、英検4技能検定全小・中学校で実施（練馬区教育振興基本計画令和4年度〜令和8年度参照）
【練馬区の小学校区別、教育環境力ランキング】
学力に関係のある「推計年収」を核にしながら、周辺地域の「地価」や「安全性」、学校の「人気度」や「学校教育」を総合的にみて数値化したもの
1位 仲町小学校区、2位 中村小学校区、3位 豊玉小学校区
（2022.9 ダイヤモンドオンライン参照）
1位中村小学校区、2位光が丘春の風小学校区、3位大泉第二小学校区
（2019.10 ダイヤモンドオンライン参照）
【ホームリンガルでサポートできること】
英語教育の充実とグローバル社会をたくましく生き抜く資質・能力を持った子どもたちを育成する事を目標に掲げている練馬区では、英語教育への取り組みはさらに本格化していくことが考えられます。
ホームリンガルでは、文法や単語など既存の教育で重要視されていた学校英語のフォローはもちろんのこと、子供達が自分の言葉でコミュニケーションを取れるような実践的なスピーキング、リスニングのスキルをマンツーマンで育てていきます。
更には多彩な図書や教材を通じてネイティブレベルのリーディング・ライティングができる力を養っていきます。
お子様の将来的な大学進学、海外留学、グローバル企業への就職といった選択肢も視野にいれた、万乗な英語能力の基盤をご一緒に築いていきましょう。
【ホームリンガルの特徴】
①バイリンガル先生
厳選された先生は全員日本人女性で明るく子供好きな名門大学出身。
ロールモデルとなる先生は幼少期、青年期を海外で過ごしているネイティブスピーカー。
全員研修受講済みで、お迎えシッター担当はキッズコーチ検定を取得。
②パーソナライズド・カリキュラム
生徒数が多い教室とは違い、子供一人ひとりに合わせて進むマンツーマンの独自カリキュラム。
英語を学ぶ楽しさと英語を学ぶ意味を気づくことができるので、英会話力・英語力がぐんぐん伸びる。
③英会話と英語をダブルサポート
聞く・話す・読む・書くの４技能を多面的に取り入れた米国教育水準の高い州のカリキュラムを採用し、日本の学校英語も網羅しているので安心。
早くから文法や文章構成力、読解力を身につけ、世界に通用するグローバル人材を育成。
④お迎えシッターオプション
先生が保育園や学校にお迎えに上がり、今日の出来事などについてのお話も英語で行います。
ご自宅に一緒に帰って用意ができたらレッスンスタートです。
その日のレッスンレポートや動画も送るのでお母様も安心。
【練馬区のお客様からのお声】
公立の小学校に通ってる娘にどうしても英語はやらせたいと思って入会しました。
スポーツ系をたくさん習わせていたので、幼児時代英語を学ぶタイミングがなく少し他の子たちより遅めスタートでしたが、何歳から始めてもその子のやる気と小学生なりの論理的思考で追い上げることは可能とおっしゃってて、教室よりマンツーマンの方が間違いないと思い始めました。
今は娘のやる気がすごいです。先生からも進みが早いとおほめの言葉をいただきました。
小学校で行っている英語は簡単すぎると自慢気に言ってます！(練馬区G.S様)
体験レッスン申し込みリンク
オンラインレッスンも
対象となっていない地域や、オンラインでレッスンをご希望の方にはインターネット接続可能なパソコンがあれば可能です。
バイリンガル先生がパソコン越しで楽しくお子様の年齢や習熟度に合わせレッスンを行います。