サマーキャンプの思い出

 

こんにちは!ホームリンガルティーチャーのルミです!

 

 

16才の頃に家族とフィリピンから日本に帰国し、生まれて初めて日本の学校に通うことになりました。今回は帰国した日本の学校でのイングリッシュサマーキャンプについてご紹介します!

 

私が通った高等学校は英語学習と国際的な視点を生徒たちに与えることを重視していました。英語力の進歩を見るために、毎年全校生徒にTOEIC IP 試験を受けさせるまでです。そして1年生の夏休み前には、英語を楽しみ、高め、そして新生徒同士の交流という目的で、群馬県の宿泊施設で三日間のイングリッシュサマーキャンプが行われます。

 

 

【準備】

 

二週間前から準備が始まります。サマーキャンプでは二日目に各クラスが出し物(ちょっとした漫才やダンスを見せてくれる人がほとんどです。)をするため、その内容や、部屋の組み合わせをを決めます。一週間前には体育館で全校集会をおこない、英語力が釣り合うように、TOEIC IP の結果をもとにキャンプグループに分けられます。その後、サマーキャンプの内容などが説明されるオリエンテーションがあります。最後に、ボンファイアーで歌う学年ソングが係の人から発表されます。ちなみに期間中は日本語禁句です!日本語を話しているところを見られた生徒には罰ゲームがあります。

 

 

【キャンプ初日】

 

それぞれのグループを受け持つ担当の先生が紹介されました。この先生達は、キャンプでの手伝いの他、最終日に行われる英語コンテストに向け、生徒を指導するため、他校から来ていただいた英語の先生です。

 

その後、自分のグループメートと仲良くなりながら、英語コンテストでグループが出す発表を考えたり、宿泊施設の外を探検して初日を過ごします。グループが組まれるときはクラス関係なく、英語力が同じもの同士で組まれるので普段学校で話す機会が少ない生徒と仲良くなれるとてもいい機会です。私たち生徒のほとんどが帰国子女や在日外国人でした。そのため、文化の多様性が豊かでした。文化の違いもありながら、共感できるところが多数あったことを、私はとても不思議に思いました。私のグループの出し物は、私達のポップカルチャーに関する知識をもとに作り上げました。出来上がったのは有名な洋画のシーンを組み合わせて作ったストーリーでした。

 

 

【キャンプ2日目】

 

出し物の練習、施設の周辺を探検して過ごしました。1日の活動が終わった後、みんなでボンファイヤーへ向かいました。各クラスの出し物を観たり、学年ソングに合わせて踊ったりして、とても楽しい時間でした。

 

 

【キャンプ最終日】

 

英語コンテストのために集会場に集まり、各グループが出し物を発表しました。ディズニーをテーマにしたグループがあり、男子生徒がプリンセスの役を演じていたのがとても印象に残っています。とてもコンテストだとは思えないほど面白いイベントでした。最後には、クラスごとの出し物他グループ別の出し物の中から最優秀作品が選ばれ、表彰式が行われました。

 

このイングリッシュサマーキャンプはとても楽しくて、ユニークな経験でした。新しい友達とも出会え、私の中に英語を学ぶことの楽しさを蘇らせてくれました。このおかげで日本で過ごす初めての夏休みをより楽しく始めることができました。